血統評論家。月刊誌、週刊誌の記者を経てフリーに。著書「競馬の血統学〜サラブレッドの進化と限界」で1998年JRA馬事文化賞を受賞。「最強の血統学」、「競馬の血統学2〜母のちから」、「サラブレッド血統事典」など著書多数。
『血統が語る真実』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。当コラムは、筆者・吉沢譲治氏の体調不良のため、昨年の7月から1年ほど休載させていただいておりました。再開を目指しており...
いつもご愛読いただきありがとうございます。当コラム『血統が語る真実』は都合によりしばらく休載となりました。ご利用の方にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承くださいますよう、お願...
◆芝の大物が誕生する可能性も今年の新種牡馬で最も注目度が高いのはエンパイアメーカーだ。アメリカで7シーズン供用され、その秋、日本軽種馬協会が購入。翌2011年春から日高で供用を始め...
◆血統的な重たさをサンデーで中和したい社台グループが導入し、今年の新種牡馬の目玉となっているハービンジャー。その競走成績は文句のつけようがない。古馬になって本格化し、夏の欧州最大レ...
◆母父としてのサンデーサイレンスサンデーサイレンスが初の日本ブルードメアサイヤーに輝いたのは2007年。以来、昨年まで7年連続で首位を守っている。むろん、今年も首位を独走中。獲得賞...