桜本番へ視界良好(11日・栗東・堀尾)
　先週のチューリップ賞で2着に入り、桜花賞の優先出走権を獲得したアンドリエッテ(牝3歳、栗東・牧田)。「3角で前の馬が下がってスムーズさを欠いたのが誤算だったけど、最後は本当にいい脚でした。思った以上にレース後の回復も早いので、いい形で桜花賞へ向けて調整ができそうです。あとは当日がパンパンの馬場なら言うこうとないでしょうね」と牧田師。今年は劣勢の関西勢だが、この馬が本番で存在感を見せてくれそう。

アネモネSはチャンスあり(11日・美浦・安川)
　アネモネSに出走するメジャーフォルム(牝3歳、美浦・大江原)が春菜賞2着後も順調なようだ。「グッと良くなったわけではないが…

※馬三郎取材班のつぶやきをご覧いただくにはプレミアムコース(月額500円税別)以上へのご登録が必要となります。