◆中山牝馬S組に注目
朝から晩まで競馬のことを考えているからでしょうか。睡眠中は競馬の夢を見ません。
卓球の夢はしょっちゅうですよ。土曜の夜に2年半ぶりにラケットを握ります。
これは現実。夢の実現です。回転、ちゃんとかかるやろか…。
中山競馬場の芝1800mとコース形態が似ているためかもしれない。
当レースは中山牝馬S組が例年、活躍している。
主力を形成する馬が同レースから臨戦することが多い。
普通に考えればそれが最大の理由かもしれないが。
いずれにせよここ7年は凄い。覇者をすべて送り出し3着以内は16頭。
中山牝馬S組に加えてイキのいい馬。シンプルに捉えてみた。
リラヴァティを推す。
充電の効果でここ2戦は増量に成功。走りがパワフルで確実に成長している。
前向きで脚質的に短い直線の舞台が合う。先行力を存分に生かせそうだ。
パワースポットは7歳のいまが旬。体力がつき精神的にも落ち着きがある。
グレイスフラワーは印象以上に器用さがある。上積みが大きく小回りコースへの対応も利く。
ブランネージュの前走は息を入れにくい流れが影響したのだろう。競馬が上手で休み明け2戦目なら楽しみが増す。
スイートサルサは広いコースで映える末脚の持ち主。発想を転換すれば3角からロングスパートを打ちやすい当コースでも脈はある。
マイネグレヴィルはデビュー戦以来、この舞台で戦う。圧勝したコースに久々に戻りしぶとさを生かす。
フィロパトールもこのコースと相性がいい。良化途上の印象は拭えないが警戒したい。