◆この中間の動きは素晴らしいノーザンリバー中心
5月下旬は中央にダート短距離重賞が無く、このレースに全国のトップクラスが出走してくる。したがって中央馬の優勢は否めず、昨年の優勝馬ノーザンリバーが中心で、相手もトロワボヌール・ドリームバレンチノが有力。地方馬では浦和9勝のリアライズリンクスが筆頭格で、3着までの穴候補としてはタイセイレジェンド・ナイキマドリードを推したい。
◎ノーザンリバーは叩かれて良化し、この中間の動きは素晴らしく、乗り慣れた蛯名で「さきたま杯の連覇」に挑む。
〇トロワボヌールは初コースになるが、戸崎の手綱で心配は無用だろう。54キロなら優勝の可能性は高い。
▲リアライズリンクスは好枠に恵まれ、追い切りの動きも良く、得意の浦和コースで一気の逃げ切りに賭ける。
×ドリームバレンチノは前走の大井で苦戦したものの、距離1400mなら雪辱のチャンス。
注タイセイレジェンドは左回りに実績があり、リーディングジョッキー森の起用で上位を狙う。
△ナイキマドリードは浦和1400mが得意だけに、展開次第では上位も。
◎10ノーザンリバー
〇05トロワボヌール
▲02リアライズリンクス
×03ドリームバレンチノ
注06タイセイレジェンド
△04ナイキマドリード