連勝して本格化した今なら初コースでも不動の本命/ジャパンダートダービー
◆今年は雨続きの軽い馬場で、速い走破タイムが予想される。となれば…
近年の勝ちタイムは2分04秒台が多く、しかも今年は雨続きの軽い馬場で、速い走破タイムが予想される。となれば中央馬の優勢は否めず、クロスクリーガー・ノンコノユメ・ディアドムス・ライドオンウインドの4強を有力視したい。4強に次ぐ穴馬は関東オークス2着馬のポムフィリアと大井2勝のストゥディウムだろう。
◎クロスクリーガーはOP特別・重賞と連勝して本格化。中山・園田と遠征もクリアしており、初コースでも不動の本命馬と見た。
○ノンコノユメの強さはユニコーンSで実証済みだが、小柄な馬体と距離延長を考慮して対抗の評価。
▲ディアドムスはこのレースを目標に入念な仕上げで、優勝を狙う。
×ライドオンウインドはスタミナ血統であり、距離延長なら最も怖い存在。
注ポムフィリアは馬体を増やしながら関東オークス2着と好走し、コースを熟知の戸崎で好勝負が期待できる。
△ストゥディウムは羽田盃優勝・条件戦2着と重・不良馬場で連対を外しておらず、追い切り内容の良さから軽視はできない。
◎06クロスクリーガー
〇09ノンコノユメ
▲13ディアドムス
×10ライドオンウインド
注04ポムフィリア
△07ストゥディウム