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見逃せない月曜の東スポ杯

  • 2015年11月19日(木) 18時00分


逞しくなったピックミータッチ(19日・安川・美浦)
 ジャパンC当日の新馬戦(東京、芝1800m)でデビューを予定しているピックミータッチ(牡2歳、美浦・藤沢和、父ゼンノロブロイ、母レジェンドトレイル)が順調だ。母はシンコウラブリイの半妹で、「この血統らしく、スピードがあり軽快な動きをする」と津曲助手は話す。500キロを超える大型馬。「春からの再入厩になりますが、たくましさが出て良くなりました。馬格があって迫力も十分」と期待をにじませていた。

月曜の東スポ杯は見逃せず(19日・森元・美浦)
 南スタンドの4階に上がってきた国枝師。「モーリスはどうだった?」と聞かれた後に、「マコト(斎藤誠師)の牝馬はどうだった?」と質問を受けた

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