【クイーンC】パワーアップしたアカノニジュウイチ、重賞奪取へ!
マイラプソディは順調(30日・浜口・栗東)
マイラプソディ(牡3歳、栗東・友道)の調教ピッチが上がってきた。けさは栗東CWでアンコールプリュ(古馬オープン)と併せ馬。追走する形から併入に持ち込み、時計は6F80秒1-12秒0(馬なり)の好タイムを計時。次走に予定している共同通信杯(2月16日・東京)に向けて、順調に調整できている。
ビーチサンバは京都牝馬Sへ(30日・竹村・栗東)
秋華賞以来、戦線を離脱していたビーチサンバ(牝4歳、栗東・友道)が入厩し、CWで追い切りを消化。単走ながら非常に前向きで躍動感十分の動き。まだ長めから追ったのは1本目だが、さすがと思わせる力強いフットワークだった。次走は京都牝馬S(2月22日・京都)を予定しているとのこと。復帰戦が待ち遠しい。
具合はいいクルーガー(30日・安里・栗東)
東京新聞杯(2月9日・東京)で復帰するクルーガー(牡8歳、栗東・高野)。「オーストラリアの2戦がともに消耗するレースではなく、さらに調子を上げての帰国だったので、牧場でも順調に乗り込めていました。帰厩後の動きも良く、体調はすごくいいですよ。時計勝負では厳しいですが、ゆったり運べる東京は合うので期待は持っています」と高野師も楽しみにしている。