【阪神大賞典】全頭にチャンスあり?指数伸びている4歳勢には特注で!
『阪神大賞典』はわりと「5走平均値順」が機能するレースだ。
しかし昨年は平均値が混迷。上位7頭がわずか2差内に集中していた。結果、平均値ではさほど上位ではなかった1番人気シャケトラが1着になった。自分の印としては同馬は○対抗。逆に◎本命馬は飛んでハズレとなってしまったレースである。
さて今年。タイム指数平均値順の構成としては、上位2頭が平均値では抜けて、ほかの8頭が5差内に集中しているという状況にある。ある意味昨年よりも波乱の目は感じるわけだ。
平均値トップ馬はやっぱりキセキ。
2・3走前はフランスでの競馬だったので