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【京都記念予想】総合妙味度100超えは4頭のみ! 「儲かる軸馬」から少点数勝負!/第17回

  • 2021年02月10日(水) 18時00分
今週から始まる阪神開催は、5月まで12週にわたるロングラン開催。コース変更と馬場の傷みによって過去のレース傾向が使えないからこそ、大規模データを集計した「妙味度」の強みが活きるはずです。

阪神芝2200mで行われる京都記念の「儲かる軸馬」はどの馬なのでしょうか!?

(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング 編集K3)

ダービー馬とオークス馬は復活できるのか?


編集K3(以下、K3) 京都記念は少頭数になることが多いんですが、過去にジェンティルドンナ、ハープスター、マカヒキ、レイデオロが1倍台で負けているように、一捻り必要な印象があります。

 1倍台で負けている馬は、ドバイ遠征や大阪杯への叩き台で使っているからじゃないでしょうか? 今年のメンバーだとピンとこないですね。

K3 確かにそうですね。「ダービー馬とオークス馬、どちらが復活するか?」みたいになっていますよね。では、いつものをよろしくお願いします。

 わかりました。上位人気馬の総合妙味度は以下のようになっています。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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