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【フェブラリーS予想】実力拮抗の大混戦だからこそ「妙味度」で選ぶのが賢い!/第18回

  • 2021年02月17日(水) 18時00分
先週の京都記念では、ラヴズオンリーユーを「儲かる軸馬」に指名。これで今年の「儲かる軸馬」は、7レース中4レースで馬券圏内に好走しています(複勝回収率は150%)。

この勢いで今年最初のGI、フェブラリーSも仕留めたいと思います!

(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング 編集K3)

総合妙味度111.3の穴馬も発見!


編集K3(以下、K3) まずは先週の回顧をしておきましょう。京都記念のポイントは以下の通りでした。

・ラヴズオンリーユーとステイフーリッシュの妙味度が高い
・「儲かる軸馬」はラヴズオンリーユー
・「オープン(重賞含む)」では矢作厩舎は絶対に軽視できない
・ラヴズオンリーユーの川田騎手への乗り替わりはプラス
・ワグネリアンの妙味度は低い
・相手はステイフーリッシュ、モズベッロ、ベストアプローチの3頭

 見事に矢作厩舎のワンツーになりましたね。リーディングトレーナーでありながら妙味度も高いというのは、馬券に利用しやすいですよね。

K3 3連複は外れてしまいましたけど、点数が3点まで絞れていたので、馬連の重ね買いをすることができました。

儲かる軸馬

 高配当ゾーンに頼らない買い方が身についてきましたね。

K3 このコーナーで学んだおかげです(買うべきゾーンについては第3回を参照)。フェブラリーSもこの調子で当てたいので、よろしくお願いします。

 では、上位人気馬の総合妙味度を見ていきましょう。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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