▲矢作調教師も現地入り! 僚馬ラヴズオンリーユーに騎乗するO.マーフィー騎手(左)と (提供:坂井瑠星)
明日3/27(土)に迫った、ドバイゴールデンシャヒーン。このレースに向けて、坂井騎手とジャスティン(牡5、栗東・矢作芳人厩舎)は、現地滞在で緻密な調整を進めてきました。
前走のリヤドダートスプリント(サウジアラビア)では、本来の力を出し切れず…。その悔しさをばねに、坂井騎手が本番直前に決意表明です。
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netkeibaをご覧のみなさん、こんにちは。坂井瑠星です。
今回のコラムでは、土曜日に行われるドバイゴールデンシャヒーンについて書きたいと思います。
コンビを組むジャスティンとは、前走後から毎日コンタクトを取り、サウジアラビアでの調教やレースでの経験を活かすようにしてここまで調整してきました。
▲▼現地滞在で緻密な調整を進めてきた坂井騎手とジャスティン (提供:坂井瑠星)
中間は課題のゲートを何度も練習し、当日の流れもしっかりイメージできています。
あとは当日落ち着いてパドックから返し馬までを終えることができれば、良い結果を出せると思います。
枠順は希望していた外枠ではありませんでしたが、与えられた枠(3枠)で頑張りたいと思います。
前回のコラムで書いたメイダン競馬場でレースに騎乗した経験は必ずプラスになりますし、この1ヶ月でドバイの騎手やコースの特徴も肌で感じてきました。
前走の悔しい思いをここで晴らしたいと思います。
ドバイゴールデンシャヒーンは日本時間の27日(土曜日)の23時40分発走です。
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次回のコラムで良い報告ができるように頑張ります!