1964年生まれ。グリーンチャンネル『地・中・海ケイバモード』解説。NAR公式サイト『ウェブハロン』、『優駿』、『週刊競馬ブック』等で記事を執筆。ドバイ、ブリーダーズC、シンガポール、香港などの国際レースにも毎年足を運ぶ。
“地方”に限られた競馬が“全国”へと展開コロナ感染拡大によるさまざまな制限が始まったのが一昨年(2020年)2月下旬のこと。当時は“無観客開催”という言葉を聞いて、その意味はわかる...
帯広単独開催になっても残り続けたド根性3月20日に行われたばんえい競馬のクライマックス、ばんえい記念は、初挑戦だった昨年が6着だったメジロゴーリキが、あらためて高重量戦への適性を示...
名称が変わっても“名古屋の競馬場メシ”はしばらく楽しめるようだ名古屋競馬場移転のため、土古(どんこ)という地名で親しまれた競馬場が、3月11日に開催最終日を迎えた。地方競馬全国協会...
力比べだけではないばんえい競馬のクライマックス、ばんえい記念が3月20日に迫った。ばんえい競馬は、年齢を重ね、クラスが上がるほど重い重量のソリによって争われる。その頂点となるのが、...
勝率37.8%、連対率50%と驚異的な成績高知で期間限定騎乗中の吉原寛人騎手が、存在感を示している。金沢競馬場が休催となる冬の間、吉原騎手は例年であれば南関東で期間限定騎乗している...