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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。
賞金加算を狙う関西馬に注目共同通信杯は1800mで行われるが、春の東京のようなきわめて軽い馬場ではない中で後半ロングスパート戦になりやすい事で、2000m以上の適性が求められやすく...
好メンバー揃いで覆る過去の傾向昨年のコラムにて、東京新聞杯は「条件戦から挑んでくる馬」や「マイルGI以外のGI組」が強いという特徴があると記載した。ーー昨年のコラム抜粋ーー東京新聞...
ドンフランキーら距離延長馬が展開のカギか昨年の当コラムでは「強烈な脚質の傾向(バイアス)が発生する重賞」として紹介した根岸Sだが、結果的にはドスロー前残りで見当違いの結果に。根岸S...
世代屈指の実力者に向く馬場にタイトルにある通り、年末の開催から長く使われている中山コースで、Cコースに替わってもCコースで開催が進んだ事で内側の馬場状態が良い事があまりないことで差...
順当にいつも通り4歳馬が強いタイトル通り、日経新春杯は有馬記念で3歳馬が活躍したかどうかで、明け4歳(有馬記念時3歳)馬の取捨選択の指標になる。ーー昨年コラム抜粋ーー日経新春杯は明...