メシ馬氏による予想コラム。「巻き返し可能な馬、逆転できそうな馬」を紹介!
メシ馬
菊花賞組の成績も優秀なレース直近10年で見ても、勝利数3・馬券内頭数12と天皇賞(春)における前走レース別成績で最も多くの好走馬を輩出している阪神大賞典。今年もフルゲート18頭のう...
近年は特にその傾向が顕著に…フローラステークスは春の東京開幕週で行われる牝馬限定重賞で、2着までにオークスの優先出走権が付与される。当然、オークスでの戴冠を目指す馬も多く出走してく...
近年は差し馬が好走する傾向皐月賞といえば、「最も速い馬が勝つ」と言われるように、インを上手く立ち回って先行してすっと直線抜け出して勝利するというイメージでしょう。しかしながら、20...
最重要ステップ・チューリップ賞組にある明確な基準牝馬路線は2歳時から阪神JF→チューリップ賞→桜花賞など目標が阪神でのマイルと明確にされている事から、桜花賞において条件戦組やOP組...
現4歳世代の記録は低空飛行となっている中山記念前に世代のレベル感についてピックアップしたが、実績として明確に現4歳世代のレベルを表す数字も出てきている。以下は、芝1800m以上の中...
主役は昨年スプリンターズS上位の若駒たち昨年の高松宮記念は勝ち馬が7歳ファストフォース、3着に8歳トゥラヴェスーラ、4着に7歳ナランフレグなど高齢馬の活躍が目立った。その前年も6歳...
絶対的な力は失いつつあるノーザンファーム生産馬の活躍はGIにおいては未だ健在で、目覚ましいものがある。しかしながらここ数年はディープインパクト・キングカメハメハという二大種牡馬を失...
追走力の強化を促してきた中での距離延長は厳しいフィリーズレビューにおいて、距離短縮馬の優位性が高いのは、2歳〜3歳春にかけて求められる・強化を必要とされる適性が「牡馬路線=折り合い...
強い相手に走ってきた馬がシンプルに強いのが特徴だが…弥生賞は皐月賞と同距離・同舞台で行われるトライアルレースであるにもかかわらず、全く頭数が揃わずに強い馬も出走してこない特徴を持つ...
いつも『メシ馬の一発逆転馬サーチ!』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご...
ダート路線のレベルがかなり高い世代は芝と違いダートでは、明確に使う事で成長をします。これは瞬発力戦やスピードが求められる芝とは違い、馬格・パワーそしてキックバックなどダートのみに存...
ノーザンファーム生産馬以外が牽引する珍しい年共同通信杯はノーザンファーム生産馬がひたすらに走るレースで、クラシックへ直結するレースだけにクラシックで好走する馬が多いノーザンファーム...
一流マイラーが不在になりがち故に…東京新聞杯は2月に開催される影響で、6月の安田記念に向けてはまだまだ間隔がかなり空いているので一流マイラーはあまり出走してこない。牝馬はここから5...
レースの傾向は変わらない昨年に同コラムで取りあげた、根岸Sは差し馬が有利だというバイアスだが、今年も1番人気は前で競馬をしてきて3勝クラスも2番手からの競馬で勝ち切ってきたエンペラ...
レースを重ねる毎に上昇芝と違いダートでは明確に使う事で成長をします。これは瞬発力戦やスピードが求められる芝とは違い、馬格・パワーそしてキックバックなどダートのみに存在する特徴がある...
4歳世代が圧巻の成績だが…日経新春杯は明け4歳世代が圧巻の成績を誇っている。勝つ馬は大抵が明け4歳であり、今年も4歳世代からは菊花賞4・5着となるリビアングラス・サヴォーナ、菊花賞...
新京都競馬場における芝コースのクセとは昨年改修工事が完了し、新たにお披露目された京都コース。例年内枠を買っておけば波乱の目をうまく拾えていたような京都金杯だが、新京都競馬場における...
ジャパンCからのローテーションには要注意3歳馬と古馬が激突する中距離GIは天皇賞(秋)、ジャパンC、そしてこの有馬記念と大きく3つ存在するが、その中でも天皇賞(秋)は未知の対決とし...
自力が必要となる阪神コースでは人気馬の成績が優秀牝馬は2歳時の目標は阪神JFのみとなっていて、3歳春も桜花賞がまずは目標ということでマイル路線が主流になっているが、牡馬は2歳時でも...
新馬戦で得た経験値の大きさが重要2歳戦はスローペースの逃げ切りや直線一気の追い込み等、まだ馬が若いが故に大味な競馬での決着機会が多い。しかしGIとなればメンバーも揃い多頭数での競馬...
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