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北海道旭川市出身。少女マンガ「ロリィの青春」で乗馬に憧れ、テンポイント骨折のニュースを偶然目にして競馬の世界に引き込まれる。大学卒業後、流転の末に1998年優駿エッセイ賞で次席に入賞。これを機にライター業に転身。以来スポーツ紙、競馬雑誌、クラブ法人会報誌等で執筆。netkeiba.comでは、美浦トレセンニュース等を担当。念願叶って以前から関心があった引退馬の余生について、当コラムで連載中。
預託先探しが思いのほか難航していたトウショウシロッコに「警視庁騎馬隊」という道が突如示された。上坂さんがトウショウシロッコの預託の相談した養老牧場のローリングエッグスクラブには、当...
トウショウシロッコという馬を覚えているだろうか。2003年生まれだから、今年11月に天国へと旅立ったメイショウサムソンと同期で、クラシックレース(2006年ん)は、皐月賞(9着)、...
“馬に乗ること”だけに固執していては…『HorseSpace紡』を運営する仲嶺美波さんは、元々は医療関係の仕事をしていた。「知人に連れられて競馬場に行ったのがきっかけで、乗馬クラブ...
いつも『第二のストーリー〜あの馬はいま』をご愛読いただき、誠にありがとうございます。本日公開分は、筆者都合により10月30日(水)に公開日を変更させていただきます。読者の皆様には大...
「見通しが甘かった」次々に浮かぶ問題点現在クラウドファンディングに挑戦中なのが、埼玉県越生町にある「HorseSpace紡」だ。今回が2回目のクラファンになる。紡の代表は仲嶺美波さ...