【ジャパンC予想】オッズというものを強く意識したいレース
人気馬での決着が毎年の恒例だが…
近10年のジャパンカップはトーセンジョーダンの大穴激走(11人気3着)があったくらいで、8番人気以降での好走はトーセンジョーダンのみ、と穴馬が馬券になっていない。反対に1〜5人気の単勝回収率は108%、単勝オッズ1-9.9倍では単勝回収率107%など非常に高く、人気馬での決着が毎年の恒例となっている。
とはいえ、悶絶した昨年のサンレイポケット4着(10人気)をはじめ、19年マカヒキ4着(12人気)、17年アイダホ5着(10人気)、15年ジャングルクルーズ4着(17人気)、13年ドゥーナデン5着(13人気)など穴馬の激走がまったく垣間見れないわけではない。
ここで名前が上がった惜しい馬に2頭も名前が挙がる外国馬は近い将来(今年かも)馬券内に入る確率は高いでしょうし、直近で全く見せ場のなかったマカヒキ・1600万勝ちからジャパンカップへ挑戦しての4着というジャングルクルーズなど、