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【ジャパンC】まるでモデル!? グランドグローリーはカメラ大好き! ゆるい出馬表mini

  • 2022年11月26日(土) 18時01分
今年のジャパンカップには外国馬が4頭参戦! さていったいどんな馬たちなんだ…? ということで、ゆるい出馬表mini! ジャパンカップをラストランとし、引退後は日本で繁殖入りするグランドグローリーと、ドイツから初来日の3歳馬テュネスの素顔をお届けします。もちろん予想に役立つ情報はありませんので、ゆる〜い気持ちでご覧ください!

※取材スケジュールの都合上、2頭のみのご紹介となりますことご了承ください。

Welcome to Japan!

グランドグローリー 牝6(フランス/ジャンルカ・ビエトリーニ厩舎)


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▲グランドグローリーとデュモン助手(提供:アナイス・デュモン調教助手)


──アナイス・デュモン調教助手

 グランドグローリーのニックネームは“ミモ(Mimou)”です。

 性格は、とても優しくしっかりとしていて、レースではとても一生懸命走り、みんなを喜ばせようとします。

 くせは…フランスでは毎朝調教の時に馬群の一番後ろに居たがります。好きな時に立ち止まって、芝生を食べれるからです。

 ニンジンが大好きで、写真撮影も好きです。ファッション誌のトップを飾るモデルのようにポーズをとります。

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▲写真撮影が好き! まるでトップモデル!?(提供:アナイス・デュモン調教助手)



 彼女との一番の思い出は、メゾンラフィット競馬場での調教です。今年の春、パリ・ロンシャン競馬場でのシーズン初戦を前にして、芝コースでの追い切りでした。追い切りに乗っていて、彼女のような特別な馬に乗ることは2度とないと感じるほどでした。

テュネス 牡3(ドイツ/ペーター・シールゲン厩舎)


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▲テュネスとシールゲン調教師(提供:ペーター・シールゲン調教師)


──ペーター・シールゲン調教師

 テュネスと呼んでいます。

 彼はとても自信があり、常に一生懸命走ります。そしてなんでも良く食べます。

 彼の好きなことは、レースに勝つことです。

 初めて彼に会ったときと、彼が2歳でレースに勝ったときは、特に優れていると思いました。ジャパンカップで彼はやってくれると信じていますし、だから私たちは今ここにいます。彼の走りを見守ります。

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