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【東海S予想】中京ダートの優位性の変化

  • 2023年01月19日(木) 12時00分

内枠の優位性<ペースの優位性


 既に通説とまでなっている中京ダート内枠の優位性について、ここ最近は大きく様相が一変してきている。

 結論からいえば、若手騎手の台頭により中京ダートの内枠優位性の認識が広まり、その結果として前半の先行争い・ポジション争いが激化し、内枠の優位性<ペースの優位性という結果を招いている。

メシ馬


 2017年以降において、2023年現在のトータルでみて、中京ダートで頭数が14頭以上と揃った場合にはやはり1・2枠の成績が圧倒的なものとなっている。

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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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