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【オークス予想】好相性のクイーンC組が今年は好時計好ラップ

  • 2024年05月16日(木) 12時00分

クイーンズウォークは圧倒的な内容


 クイーンCは後半59.0を切るかどうかでその後の活躍馬を輩出するかどうかが大きく別れる。その中でも、今年の勝ち馬クイーンズウォークが計測した勝ち時計は1:33.1。そして後半5Fの57.7という数字はかなり優秀なもので、 直近で見ても圧倒的な内容となっている。

 メジャーエンブレム・アドマイヤミヤビはこの後すぐに故障により競走人生を終えてしまったのが残念ではあるが、それまでのパフォーマンス、そしてクロノジェネシスの活躍からも相当な名牝であったとみている。

メシ馬


 上記に名が並ぶ馬は、桜花賞では惜しい結果となり、うち4頭がオークス・秋華賞では馬券内パーフェクトで[2-2-3-4/11]となっている。昨年のハーパーも同じような軌跡を刻んだ。

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1992年生まれ。祖父が馬主だったため幼い頃から競馬に触れる機会が多かったが、2013年の安田記念をハズしたことをきっかけに馬券の研究を始める。2016年から競馬予想家としての活動を開始し、同年9月に雑誌「競馬王」にて紙面デビュー。競馬魂(フジテレビ ONE TWO NEXT)への出演、ならびにDMMオンラインサロンにて「絶対に負けたくないから始める競馬サロン」を主宰。著書に「絶対に負けたくない!」シリーズなど。

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