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1948年、長野県出身、早稲田大卒。1973年に日刊競馬に入社。UHFテレビ競馬中継解説者時代から、長年に渡って独自のスタンスと多様な角度からレースを推理し、競馬を語り続ける。netkeiba.com、競馬総合チャンネルでは、土曜メインレース展望(金曜18時)、日曜メインレース展望(土曜18時)、重賞レース回顧(月曜18時)の執筆を担当。
夏の上がり馬にも注意2002年から2017年まで関西馬が16連勝もした「菊花賞」は、圧倒的に関西馬優勢だった。そのため重要なトライアルは当然、神戸新聞杯。だが、最近10年、2021...
矢作調教師が掲げる今回のテーマとは日本時間の土曜夜23時25分発走の「愛チャンピオンS」は、日本の3歳牡馬シンエンペラー(父Siyouniシユーニ)が坂井瑠星騎手で、4着に健闘した...
“強敵”の回避で人気集中、高レベルな3歳世代で相手難解紫苑Sがオープン特別からGIII重賞に昇格したのは2016年から。2023年からはGIIとなった。最近10年の秋華賞では、紫苑...
標準タイムを上回る馬は軽視しがたい「札幌2歳S」は2歳初の1800m重賞。大きく広がる未来を展望する重賞であり、1800mになって過去27回、この札幌2歳Sで初重賞を手にした27頭...
いつも『柏木集保土曜メインレース展望』をご覧いただき、誠にありがとうございます。都合により今週分の当コラムは休載とさせていただきます。読者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒...