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【天皇賞(秋)予想】複勝率70%超!! まだバレていない抜群の相性を狙う!!/第206回

  • 2024年10月26日(土) 12時00分
昨年の三冠牝馬リバティアイランド、4年連続GI制覇が懸かるドウデュース、大阪杯の勝ち馬ベラジオオペラなど、GI馬が6頭出走する豪華な一戦。GI馬以外にもレーベンスティールなど勢いのある馬も多く、馬券的にも盛り上がりそうです。軸に相応しいのはどの馬なのか? 妙味の観点から占っていきます。
(取材・文・構成=オーパーツ・パブリッシング編集K3)

ルメール騎手のGI連勝はどこまで続く!?


編集K3(以下、K3) 先週の菊花賞は「儲かる軸馬」に該当したアーバンシックが快勝しました。

 相手も総合妙味度2位のアドマイヤテラが3着、総合妙味度1位のショウナンラプンタが4着と頑張りましたね。ゴール直前でヘデントールに差されちゃいましたけど(苦笑)。

K3 おかげで3連複はハズれました。当たったのはワイドだけです。

儲かる軸馬

 やっぱりルメール騎手の長距離は妙味がありますね。シンプルでわかりやすいんですけど、世間の評価が追いついていないということでしょう。

儲かる軸馬

K3 ルメール騎手は秋華賞、菊花賞とGI連勝中なので、今週もルメール騎手のレーベンスティールが人気になりそうですね。

 予想人気がドウデュースより上というのは驚きました。「東京」「中距離」でも買うべきかどうか、妙味度で見ていきましょう。

K3 よろしくお願いします。

 上位人気馬の総合妙味度はこのようになっています。

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卍

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2007-2009年の3年間で、28億7000万円の馬券を購入し、払戻金30億1000万円を得たことで大阪国税局に告発され、単純無申告の罪で起訴された、俗にいう“外れ馬券裁判”の当事者。2004年に、高回収率を期待できる馬を抽出する独自の指数“卍指数”をもとに、パソコンで自動購入を行う錬金システムを構築。その後、2ちゃんねるの競馬板で豪快な馬券を当て続け、伝説となっていた。

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