今週末はヴィクトリアマイル!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見るロベルト、ヴァイスリージェント、スプリント血統に注目
ヴィクトリアマイルと同コースで行われた先週のNHKマイルCは、先週の当コラムで注目血統に取り上げたフレンチデピュティを持つ馬が2、3、4着。フレンチデピュティの血を持つ馬は5頭のみの出走。
また、勝ち馬のパンジャタワー、3着のチェルビアットの父は芝1200mGIを現役時代に勝っていた馬。父が現役時代にJRAの芝1200mGIを勝っていたのは1、3着馬の2頭のみ。
今週のヴィクトリアマイルも、先週のNHKマイルCで有利だった血統馬をピックアップしてみましょう。
まず、フレンチデピュティの父系である「ヴァイスリージェント系」(「血統系統」は「血統ビーム」のオリジナル。全出走馬の血統系統はスマート出馬表を参照)を父か母父、母母父に持つ馬はラヴェル、クイーンズウォーク。
父が芝1200mのGIを勝っていた馬は、アルジーヌのみ。
過去5年のヴィクトリアマイルの傾向から注目の血統は、血統系統が「ロベルト系」の馬。昨年、単勝200倍を越える高配当で優勝したテンハッピーローズは父と母父の血統系統が「ロベルト系」。一昨年の勝ち馬ソングラインも母父が「ロベルト系」。
父か母父「ロベルト系」の馬は、クリスマスパレード、ステレンボッシュ、ソーダズリング。
ヴィクトリアマイルも、芝1200mGI血統、ヴァイスリージェント系、ロベルト系に注目です。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正のヴィクトリアマイル予想はレース当日までにウマい馬券で公開!