今週末はセントライト記念!
血統ビームを駆使した亀谷敬正の予想を重賞限定で公開!
鋭い着眼点に基づく見解は誰が読んでもタメになります。
以下よりぜひご覧ください。
亀谷敬正の予想を見る「血統ビーム」はムーランドロンシャン賞もズバリ的中!
ムーランドロンシャン賞は
ウマい馬券で公開した予想にて、7人気の人気薄ながら馬券圏内に走ったザライオンインウィンターを本命に推奨。3連複20420円も的中。
ザライオンインウィンターの前走はジャックルマロワ賞。今回と同距離のレースで10着に惨敗していた馬。
「ムーランドロンシャン賞とジャックルマロワ賞」は「相反する能力が問われる」ため、ジャックルマロワ賞で惨敗した馬のなかには、相反する能力が問われるムーランドロンシャン賞に向いた才能を持っている馬がいます。
ザライオンインウィンターは、ムーランドロンシャン賞には向いている血統であるがゆえに、前走のジャックルマロワ賞では走りにくい血統になります。だからこそ「血統ビーム」の論理を用いれば、ムーランドロンシャン賞では積極的に買うべきなのです。
このように「血統ビーム」のツール、概念を用いれば、世界中の競馬で期待値の高い馬を狙えます。もちろん、セントライト記念も、ムーランドロンシャン賞やジャックルマロワ賞と同様のアプローチで能力を分析すれば、期待値の高い馬を選びやすいレース。
過去10年のセントライト記念で馬券対象馬を出している最多ステップは日本ダービー組。17頭が複勝圏内に走っています。
そして17頭中11頭は「日本ダービーでは人気よりも走れなかった馬」で該当パターンの馬は勝率35%。連対率64%。複勝率が79%。単勝回収率は211%。複勝回収率は175%。
一方で「日本ダービーで人気よりも走った馬」は16頭出走して未勝利。連対馬も1頭のみ。複勝回収率も37%。
日本ダービーで人気より走れなかった馬≒力を出せなかった馬の方が圧倒的に期待値が高いのは「日本ダービーとセントライト記念では相反する能力が問われやすい」ため。
日本ダービーは400mで割れる根幹距離。一方セントライト記念は400mで割れない非根幹距離。日本ダービーは直線が長く、セントライト記念は短い距離で施行。このようなコース形態によって日本ダービーとセントライト記念は相反する能力が問われるため「日本ダービーでは力を出せなかった馬の方が能力が相反するセントライト記念に向いている」可能性が高くなります。その結果「日本ダービーで力を出せなかった馬の方がセントライト記念で力を出す」パターンが続出。前述したような馬券期待値の高いパターンも頻出するわけです。
今年の出走予定馬ではミュージアムマイルが日本ダービーに出走。2人気に支持されるも6着と人気よりも凡走。牝系はハッピートレイルズの一族。近親のキングストレイルもセントライト記念勝ち馬。
著しい成績を挙げ、殿堂入り予想家となった亀谷敬正のセントライト記念予想はレース当日までにウマい馬券で公開!