【ターコイズS予想】「能力差が小さい牝馬限定戦」かつ「能力差が縮まるハンデ戦」は〇〇馬が激走パターン
「近2年の好走馬6頭中5頭は4角3番手以内馬」
このターコイズSは過去10年で1-2番人気馬の複勝率が35%とやや低調で、5番人気馬から16番人気馬(ビリ人気馬)までの馬券内好走頭数はほぼほぼ1-2頭で成績差はあまり無いというどの人気帯にも一様にチャンスがある拮抗戦という過去の結果となっていますが、その最たる背景としては「ハンデ戦」かつ「牝馬限定戦」であるからです。
2014年以降の世代限定戦を除く重賞レースでは、ハンデ戦の方がハンデ戦以外よりも荒れやすく(人気馬の好走率が低く)、牝馬限定戦の方が牡馬牝馬混合戦よりも荒れやすい(人気馬の好走率が低い)という結果となっています。その「ハンデ戦」かつ「牝馬限定戦」では人気馬複勝率は3割強なのに対して、中穴馬複勝率は2割程と大きな差はありません。
それはつまりは