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【スプリンターズS予想】外枠ならば強引に前付けか 差しならば内枠からじっと溜めるが基本

  • 2026年09月25日(金) 18時00分

今年の枠順でどのように影響があるか?


 今年のスプリンターズSは有力馬が外枠に多く入った印象。最近のスプリンターズSは外枠からでも強引に前付けするか、差しならば内枠からじっと溜めるのが基本。この枠順がどう影響するか。

 枠順を見て少し不安なのがパンジャタワー。ごりごり行くというタイプではない一方で13番枠。先週の大雨が馬場傾向を昨年までと変えてくれるか、今年好調の松山騎手が秘策を打ち出してくるか。どういう競馬をするかは興味深いところだ。

 スターアニスの9番も微妙なところ。距離は短いほうがよいと思うしオークス挑戦はちょっと無謀だった印象。ただトップクラスの1200mだと前半の追走は難しいだろう。ここで好走するようだと相当スプリント適性が高いということになる。

 ただ逃げ候補もウインカーネリアン、フリッカージャブ、ピューロマジックと揃って外枠に入ってしまった。この中では引いても好走できそうなフリッカージャブが狙いやすいが、引きすぎるとそこで終わりになる。1400〜1600mの逃げ馬であるワールズエンドがどういう競馬をするかもポイント、京王杯SCのときがテンの3ハロン34.1秒だが、それ以上でいかないと今回は見せ場が作れない。

 ルガルは人気落ちしそうだが侮れない。年齢的な問題はあるが、オーシャンSの内容からここでも好位をとることは可能だし、やはり過去に勝っている馬の地力は侮れない。

 なにか穴があるとしたら内枠差し馬。ママコチャかサウンドモリアーナあたりか。

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1970年東京生まれ。競馬評論家、ギャンブル評論家。中学生時代にミスターシービーをきっかけとして競馬に興味を持ち、1990年・大学在学中に「競馬ダントツ読本」(宝島社)でライターとしてデビュー。以来、競馬やギャンブルに関する著述を各種媒体で行うほか、テレビ・ラジオ・イベントの構成・出演も手掛ける。競馬予想に期待値という概念を持ち込み回収率こそが大切という考え方を早くより提唱したほか、ペーバーオーナーゲーム(POG)の専門書をはじめて執筆・プロデュースし、ブームの先駆けとなった。

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