函館2歳S(GIII・芝1200m)に出走を予定しているラッキーボックス(牝2・美浦・黒岩陽一厩舎)が、美浦トレセンのウッドチップコースで1週前追い切りを消化した。追い切り後に黒岩陽一調教師に取材した。
「新馬戦では、思いのほかゲートは出ませんでしたが、それでも周りに馬がいる中でも控える競馬ができたのは収穫でした。抜け出して1頭になってもしっかり走ってくれましたし、内容は良かったと思います。先週は様子を見ていましたが、回復も早くて飼い葉食いも良く落ち着きもありますので、函館2歳Sを使うことにしました。今日(7/15)は単走でサラッとやりましたが、元気は良さそうでしたね。これなら疲れを残さずにレースに向かうことができそうです。
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