17日に
オーストラリア・コーフィールド競馬場で行われる
コーフィールドC(3歳上・GI・芝2400m・1着賞金175万豪$)に、日本の
フェイムゲーム(牡5、美浦・
宗像義忠厩舎、Z.パートン騎手)と
ホッコーブレーヴ(牡7、美浦・
松永康利厩舎、C.ウィ
リアムズ騎手)が出走する。
英国のブックメーカー・ウィ
リアムヒル社のオッズでは、1番人気は今年の豪ダービー馬
モンゴリアンカーン(牡4、豪・M.ベイカー厩舎)、2番人気は豪ダービー2着のハ
ウラキ(セ4、豪・J.オシェア厩舎)、3番人気は昨年のクラウン
オークスを勝っている
セットスクエア(牝4、豪・C.マー厩舎)と、地元4歳勢が上位を占めている。
4番人気は英国から参戦のスノースカイ(牡5、英・M.
スタウト厩舎)、
フェイムゲームはこれに続く5番人気タイ(昨年の2着馬
ライジングロマンスと同率)、
ホッコーブレーヴは9番人気となっている。発走は日本時間の17日15時40分。
※16日15時時点でのオッズを参照
※日本馬以外の年齢は
オーストラリア表記(8月1日に年齢が加算)