8日、京都競馬場5Rで新馬戦(2歳・芝2000m・10頭)が行われ、差のない2番手でレースを進めた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
サトノダイヤモンド(牡2、栗東・
池江泰寿厩舎)が、3〜4コーナーで後続が捲ってきても我慢して、直線でしっかりと抜け出し、好位追走から脚を伸ばした2番人気
ロイカバード(牡2、栗東・
松永幹夫厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分3秒8(重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に4番人気
ダノンアローダ(牡2、栗東・
佐々木晶三厩舎)が入った。なお、3番人気
ロードヴァンドール(牡2、栗東・
昆貢厩舎)は5着に終わった。
勝った
サトノダイヤモンドは、
父ディープインパクト、
母マルペンサ、
その父Orpenという血統。2013年のセレクトセール当歳市場で2億4150万円(税込)で取引された。母はアルゼンチンのGIを3勝。
【勝ち馬プロフィール】
◆
サトノダイヤモンド(牡2)
騎手:
C.ルメール厩舎:栗東・
池江泰寿父:ディープインパクト母:マルペンサ母父:Orpen馬主:里見治
生産者:ノーザン
ファーム