18日、
川崎競馬場で第26回
ロジータ記念(3歳・牝・ダ2100m・1着賞金2000万円)が行われ、4番手でレースを進め、2週目3〜4コーナーで前に並びかけた
真島大輔騎手騎乗の1番人気
ララベル(牝3、大井・
荒山勝徳厩舎)が、直線で抜け出し、逃げ粘った6番人気
トーコーヴィーナス(牝3、兵庫・吉行龍穂厩舎)に4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分21秒9(不良)。
さらにハナ差の3着に4番人気
フジノドラマ(牝3、大井・
井上弘之厩舎)が入った。なお、3番人気
ジュエルクイーン(牝3、北海道・
田中正二厩舎)は4着、2番人気
ミスアバンセ(牝3、船橋・
椎名広明厩舎)は6着に終わった。
勝った
ララベルは、
父ゴールドアリュール、
母ブリージーウッズ、
その父ティンバーカントリーという血統。重賞は3月の
桜花賞(浦和)以来で、4勝目。
【勝ち馬プロフィール】
◆
ララベル(牝3)
騎手:
真島大輔厩舎:大井・
荒山勝徳父:ゴールドアリュール母:ブリージーウッズ母父:ティンバーカントリー馬主:吉田照哉
生産者:社台
ファーム
通算成績:9戦6勝(重賞4勝)