〈美浦〉
ホープフルS2着の
ロードクエストは厩舎で調整し、
弥生賞(3月6日・中山、芝2000m)か
スプリングS(3月20日・中山、芝1800m)のいずれかから
皐月賞(4月17日・中山、芝2000m)へ向かう。6着
プランスシャルマン(牡、
斎藤誠)は
京成杯(1月17日・中山、芝2000m)へ。7着
ブレイブスマッシュ(牡、小笠)は厩舎で調整しつつ次走を決める。
〈栗東〉
ホープフルS4着の
ブラックスピネルは次戦を3鞍のなかから選ぶ予定。「
若駒S(1月23日・京都、芝2000m)、
きさらぎ賞(2月7日・京都、芝1800m)、
共同通信杯(2月14日・東京、芝1800m)のいずれかを使って、
若葉S(3月19日・阪神、芝2000m)へ」と音無師は説明した。
高野厩舎は新馬3頭が年明けにデビュー。
リヴァイタライズ(牡、
父シンボリクリスエス)は1月5日の京都6R(芝2000m)、
ジャウメ(牡、父イルーシヴクオリティ)は1月10日の京都4R(ダート1400m)へ。また
ジングルベルロック(牝、
父ロックオブジブラルタル)は1月11日の京都6R(芝1600m)を予定している。
提供:デイリースポーツ