5日、中山競馬場6Rで新馬戦(3歳・芝2000m・14頭)が行われ、中団追走から早めに進出して前に並びかけた
C.ルメール騎手騎乗の1番人気
レーヴァテイン(牡3、美浦・
堀宣行厩舎)が、直線に入って抜け出し、2着の2番人気
シャドウトルーパー(牡3、美浦・
加藤征弘厩舎)に2.1/2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒1(良)。
さらに4馬身差の3着に3番人気
クリミアタイガー(牡3、美浦・
木村哲也厩舎)が入った。
勝った
レーヴァテインは、
父ディープインパクト、
母レーヴドスカー、
その父Highest Honorという血統。2010年の阪神JFを制した
レーヴディソール(
父アグネスタキオン)をはじめ、兄姉に3頭の重賞勝ち馬がいる。
【勝ち馬プロフィール】
◆
レーヴァテイン(牡3)
騎手:
C.ルメール厩舎:美浦・
堀宣行父:ディープインパクト母:レーヴドスカー母父:Highest Honor馬主:サンデーレーシング
生産者:ノーザン
ファーム