5日、京都競馬場6Rで新馬戦(3歳・芝2000m・13頭)が行われ、好位でレースを進めた
和田竜二騎手騎乗の7番人気
グレイトパール(牡3、栗東・
中内田充正厩舎)が、4コーナー出口で先頭に立ってそのままゴールまで押し切り、2着の10番人気
コンパッション(牡3、栗東・
藤岡健一厩舎)に2馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは2分5秒1(良)。
さらに1.3/4馬身差の3着に4番人気
レッドジェイド(牡3、栗東・
西園正都厩舎)が入った。なお、2番人気
カルムパシオン(牡3、栗東・
中竹和也厩舎)は4着、3番人気
ワンダラーズ(牡3、栗東・
清水久詞厩舎)は10着、1番人気
マルカブリスク(牡3、栗東・
今野貞一厩舎)は11着に終わった。
勝った
グレイトパールは、
父キングカメハメハ、
母フォーチュンワード、
その父デヒアという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
グレイトパール(牡3)
騎手:
和田竜二厩舎:栗東・
中内田充正父:キングカメハメハ母:フォーチュンワード母父:デヒア馬主:H.H.シェイク・ファハド
生産者:千代田牧場