新馬戦を鮮やかに逃げ切った
ラルクは栗東坂路で
オメガハートソング(4歳500万下)と併入。4F56秒3-40秒0-12秒5を計時した。松永幹師は「ちょっと入りが遅くなったけど、しまいはしっかり伸びていた。動き自体は良かったし、相変わらず落ち着いている。牡馬が相手になるけど、頑張ってもらいたいね」と好勝負を期待した。
千両賞を制した
レインボーラインは栗東坂路で柔軟な脚さばきを披露。4F57秒4-41秒0-12秒9のタイムで好調維持を示した。「中1週ですが、反動もなく順調に来ています。2走前はイレ込みが見られたので、前回はゲート裏までメンコを着けて臨みました。今回も楽しみにしています」と若松厩務員は期待十分だ。
提供:デイリースポーツ