GI2勝馬
ラブリーデイが、復帰戦の
大阪杯(4月3日・阪神、芝2000m)に向けて初のコース追い。栗東CWで軽快な脚さばきを披露し、6F84秒5-39秒5-12秒2を刻んだ。池江師は「思った以上に仕上がっています。
有馬記念(5着)のあとは今までで一番ぐらい疲れていましたが、乗り出してからは早かった。どこかでセーブしないといけないくらいですね」と説明。僚馬で
AJCC10着の
サトノラーゼンは
新潟大賞典(5月8日・新潟、芝2000m)へ向かう。
昨年の
有馬記念2着馬
サウンズオブアースは、福永とのコンビで
日経賞(26日・中山、芝2500m)で復帰する。また
高松宮記念(27日・中京、芝1200m)に出走する僚馬
ビッグアーサーも同騎手とコンビを組むことが決定した。
中山記念4着の
フルーキーは、放牧を挟んで
新潟大賞典へ。僚馬で
東京新聞杯2着の
エキストラエンドはダービー卿CT(4月3日・中山、芝1600m)に向かう。
GI3勝馬
メイショウマンボが9日に帰厩。
阪神牝馬S(4月9日・阪神、芝1600m)で復帰し、
ヴィクトリアマイル(5月15日・東京、芝1600m)を目指す。「相変わらず気は悪いですが、ここまでは順調です。まだ1か月ありますし、しっかりと調整したい」と飯田祐師は話した。
提供:デイリースポーツ