強烈な末脚を発揮し、牡馬クラシック第1弾の
皐月賞を制した
ディーマジェスティが18日、美浦トレセンの自厩舎で元気な姿を見せた。レース後は午後6時に中山競馬場を出発し、午後7時30分には到着。スムーズな輸送で“我が家”へと戻った。
「レース後はこちらがびっくりするくらいケロッとしていた。今朝もいつもと変わらないよ」と島田調教厩務員はうなずく。今後は在厩したままダービー(5月29日・東京、芝2400m)へ向けて調整を進める。「いつもと変わらずにやるだけ」と大一番を見据えた。
提供:デイリースポーツ