静内種馬場で功労馬として繋養されていた
オペラハウス(28歳)が4月20日、左後肢基節骨(繋骨)の粉砕骨折を発症して予後不良と診断され、安楽死の処置がとられた。
〜日本軽種馬協会静内種馬場 場長 中西信吾氏のコメント〜
「突然の事故で残念ですが、種牡馬としては
テイエムオペラオー、
メイショウサムソンなど多くの活躍馬を輩出し、それまで活躍していなかった
サドラーズウェルズの血を日本で開花させることができました。これからも父、母系を通し日本の生産界に貢献してくれることを願っています。本当にお疲れ様でした」
(
JRA発表による)
ラジオNIKKEI