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【2歳未勝利】(阪神1R、2R)〜メイショウテンセイ、スワーヴリチャードが勝利

ラジオNIKKEI
  • 2016年10月02日(日) 14時08分
阪神1Rの2歳未勝利(ダート1200m)は1番人気メイショウテンセイ(鮫島良太騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分12秒2(稍重)。1馬身1/4差の2着に3番人気パワフルヒロコ、さらに1馬身1/4差の3着に9番人気タマモサザンクロスが入った。

メイショウテンセイは栗東・西橋豊治厩舎の2歳牡馬で、父カルストンライトオ母ブルーロバリー(母の父カコイーシーズ)。通算成績は3戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 メイショウテンセイ(鮫島良太騎手)
「ゲートは出たのですが、まわりの馬が速く、最初の1ハロンはあまりいけませんでしたが、スピードに乗ってからは楽でした。手応えがよすぎるくらいでした。早め先頭でしたが、追ってしっかりしていますからしぶといですね。まだ良くなりそうですから楽しみです」

4着 エスシーエイト(松若風馬騎手)
「バテることなく、ラストまで流れ込んでくれました。体調は良くなっています」

7着 テイエムチェロキー(坂井瑠星騎手)
「3コーナーではられる不利がありました。それがなければもう少し上位に来られたと思います」


阪神2Rの2歳未勝利(芝2000m)は1番人気スワーヴリチャード(四位洋文騎手)が勝利した。勝ちタイムは2分04秒0(稍重)。1馬身差の2着に4番人気ピスカデーラ、さらに1馬身1/4差の3着に3番人気レッドクライムが入った。

スワーヴリチャードは栗東・庄野靖志厩舎の2歳牡馬で、父ハーツクライ母ピラミマ(母の父Unbridled's Song)。通算成績は2戦1勝。

〜レース後のコメント〜
1着 スワーヴリチャード(四位洋文騎手)
「本当は前回の初戦で勝っておかなければいけない馬。今回も少頭数でしたが、2回目のレースで行きっぷりがよすぎるくらいでした。道中も内にもたれたりとまだまだ課題は多いですが、とにかく今日は勝てて良かったです」

2着 ピスカデーラ(北村宏司騎手)
「今日はいいレースができていたのではないでしょうか。一旦は勝ち馬を交わすくらいの脚を使いましたし、こういうレースが出来れば楽しみだと思います」

3着 レッドクライム(坂井瑠星騎手)
「できればもう一列前の位置でレースをしたかったのですが、ダッシュがつかず少し後方の位置になりました。道中は折り合いに問題なく、馬場も問題ありませんでした。最後まで脚を使って走ってくれました」

ラジオNIKKEI

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