12日、
門別競馬場で行われた第49回
瑞穂賞(3歳上・ダ1800m・1着賞金300万円)は、2番手でレースを進めた
石川倭騎手騎乗の1番人気
オヤコダカ(牡4、北海道・
米川昇厩舎)が、3〜4コーナーで先頭に立ってゴールまで押し切り、2着の2番人気
スティールキング(牡3、北海道・
角川秀樹厩舎)に3/4馬身差をつけ優勝した。勝ちタイムは1分54秒9(稍重)。
さらに2.1/2馬身差の3着に3番人気
グランプリブラッド(牡7、北海道・
田中淳司厩舎)が入った。
勝った
オヤコダカは、
父サムライハート、
母オメガカリビアン、
その父フレンチデピュティという血統。
赤レンガ記念、星雲賞、
旭岳賞に続く重賞4連勝となった。
【勝ち馬プロフィール】
◆
オヤコダカ(牡4)
騎手:
石川倭厩舎:北海道・
米川昇父:サムライハート母:オメガカリビアン母父:フレンチデピュティ馬主:森永正志
生産者:森永聡
通算成績:23戦11勝(
JRA1戦0勝・重賞7勝)