「
ジャパンカップ・G1」(27日、東京)
目下3連勝中と勢いに乗る
トーセンバジルは17日、朝一番の栗東CWに登場。鮫島良(レースは内田博)を背に3頭併せを敢行した。
内
ベストアプローチ(2歳500万下)、中
ダノンロマン(2歳新馬)を先導し、3頭が横並びとなったラスト1Fからスパート。一杯に追われ、6F86秒2-39秒3-11秒7と鋭い反応を示した。藤原英師は「いい動きだった。ここに来て体がしっかりしてきた」と内容に満足げ。本格化してきた4歳馬が、一気に頂点を狙う。
提供:デイリースポーツ