「
香港スプリント・香港G1」(11日、シャティン)
古豪が香港勢の激しいV争いを制した。4番人気
エアロヴェロシティが好位から力強く脚を伸ばし、14年に続く2度目の勝利。「最初のコーナーで少し不利があったけど、この馬の力を信じて乗った。
ラッキーバブルズが追い込んできたけど、最後も自信を持っていたよ。格別の勝利だ」とパートンは復活Vに笑みが絶えない。
オ
サリバン師はあいさつ程度の日本語をこなす親日派だ。「今後のことはオーナーと相談してから」と濁したが、15年には
高松宮記念を快勝。来年3月に再度の来日なるか、注目が集まる。
提供:デイリースポーツ