「
有馬記念・G1」(25日、中山)
出走馬中、唯一の3歳馬で1番人気の
サトノダイヤモンドが、
武豊騎乗の2番人気
キタサンブラックをゴール前でとらえて、449億円超が売れた大一番を制した。
表彰式でプレ
ゼンターを務めたのは、今年の
有馬記念アンバサダーを務めた米大リーグ・ヤンキースの田中将大投手。「レース自体は見応えがあるものでした。ただ自分の馬券は外れたので、それが残念」と的中できずに肩を落とした。
枠連は1-6、馬単は11-1。くしくも第“61”回
有馬記念、自身の誕生日が“11月1日”と、
サイン馬券での決着となった。「この有馬をきっかけに、競馬ファンがさらに増えてくれれば」と
アンバサダーらしいコメントで締めた。
提供:デイリースポーツ