中山11Rの
ジャニュアリーステークス(4歳以上オープン、ダート1200m)は8番人気
エイシンヴァラー(
石橋脩騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分10秒6(稍重)。1/2馬身差2着に6番人気
ナンチンノン、さらにクビ差で3着に2番人気
ゴーイングパワーが入った。
エイシンヴァラーは栗東・
中尾秀正厩舎の6歳牡馬で、
父サウスヴィグラス、
母エーシンラージシー(母の
父シンボリクリスエス)。通算成績は15戦6勝。
〜レース後のコメント〜
1着
エイシンヴァラー(
石橋脩騎手)
「前に新潟で勝っていたので、いいイメージは持っていました。最近リズムが噛み合っていない感じだったので、先生とも話して、リズムを取って直線で脚を使えるように乗りました。外枠も良かったです。これを
キッカケに軌道に乗ってくれるといいですね」
2着
ナンチンノン(丸田騎手)
「レースも流れてくれて、自分で見る形でレースが出来ました。勝ち馬について来られて最後交わされてしまいましたが、力はありますね」
4着
ディーズプラネット(藤原辰雄調教師)
「流れてくれたし、騎手も完璧に乗ってくれました。インを狙って前の馬を交わしてからジリジリとしか伸びませんでした。こういうレースが出来れば、脚をためて1400mがいいと思います」
5着
ペイシャモンシェリ(戸崎騎手)
「いい形で行けましたが、昇級戦でしたし、そのうちチャンスはあると思います」
ラジオNIKKEI