1月25日(水)に大井競馬場で行われる第20回TCK女王盃(JpnIII・ダ1800m)に美浦から出走する3頭について、管理する各調教師のコメント。なお出走を予定していたトロワボヌール(牝7・美浦・畠山吉宏)が回避したため、タマノブリュネットが繰り上がった。
■ホワイトフーガ(牝5・美浦・高木登)について、高木調教師。
「マイル戦だった前走(JBCレディスクラシック・JpnI・1着)は、力のあるところを見せてくれたと思います。前走後は放牧を挟み、このレースを目標に調整をしてきました。3走前のスパーキングレディーC(JpnIII)は58キロで勝っていますが、今回は距離が1800mになりますし、この斤量が鍵になると思います」
■タイニーダンサー(牝4・美浦・伊藤圭三)について、伊藤調教師。
「前走(クイーン賞・JpnIII・2着)以前の数戦は、わりと良い位置につけて競馬をしていたのですが...