「天皇賞(春)・G1」(30日、京都)
日経賞を制し
タイトルホルダーとなった
シャケトラは19日、栗東CWで
フルーキー(7歳オープン)を追走して首差先着。キレのあるフットワークを繰り出して5F70秒8-39秒2-11秒5を計時した。
「相変わらず軽快な動きで硬さもなく、順調に来ています。折り合いに不安のない馬ですから、距離も大丈夫では、と思っています」と辻野助手は大きな期待を込めた。
デビュー当時に悩まされていたソエも解消。着実に
ステップアップを果たしてきた新星が、いよいよ大舞台に立つ。
提供:デイリースポーツ