ドバイターフを制した
ヴィブロス(牝4歳、栗東・友道)が、年内は国内に専念することが30日、分かった。友道師は「始動戦は分かりませんが、
エリザベス女王杯(11月12日・京都)か
ジャパンC(11月26日・東京)を使って
最優秀4歳以上牝馬を目指したい。春は使いません」と語った。
また、僚馬で
大阪杯4着の
マカヒキ(牡4歳)も今年の
凱旋門賞挑戦を見送り、年内は国内に専念する方針。現在は福島県のノーザン
ファーム天栄で放牧中で、次戦は
宝塚記念を予定している。
提供:デイリースポーツ