IFHA(国際競馬統括機関連盟)から「ロンジンワールドベストレースホースランキング」が発表された。今回の発表は、2017年1月1日から5月7日までに施行された世界の主要レースを対象としている。
ラン
キングトップは前回同様
アロゲートで134
ポンド、第2位はウィンクスで132
ポンド、第3位は
ガンランナー、
ハートネル、
ジャックホブスの3頭で123
ポンドとなった。上位5頭は、順位、レーティングともに前回の発表と変わっていない。
第6位タイは122
ポンドで、シャトークアと、
ケンタッキーダービーを勝った
オールウェイズドリーミングがランクされた。
日本調教馬は5頭が掲載され、前回7位だった
キタサンブラックが第8位で121
ポンドとなった。
天皇賞(春)の勝利は
大阪杯と同じ121
ポンドと評価され、距離区分に「E」が加わり、Eコラムではトップとなった。
キタサンブラック以外では、前回第8位タイだった
サトノクラウンと
サトノダイヤモンドが120
ポンドで第9位タイに、
天皇賞(春)2着の
シュヴァルグランとクイーンエリザベスII世カップを勝った
ネオリアリズムが119
ポンドで第16位タイとなった。
(
JRA発表)
ラジオNIKKEI