東京11Rのメイステークス(4歳以上オープン・ハンデ・芝1800m)は3番人気
タイセイサミット(
北村宏司騎手)が勝利した。勝ちタイムは1分46秒0(良)。クビ差の2着に1番人気
アストラエンブレム、さらに1馬身3/4差の3着に5番人気
クラリティスカイが入った。
タイセイサミットは栗東・
矢作芳人厩舎の4歳牡馬で、
父ダイワメジャー、
母ヴァインドレッサー(母の
父エンドスウィープ)。通算成績は14戦5勝。
〜レース後のコメント〜
1着
タイセイサミット(
北村宏司騎手)
「先生と『前目でレースができれば』と話していました。うまく流れに乗れました。少し遊ぶところがあり、先頭に立った後2着馬が来たら反応して、最後もよくしのいでくれました。相手なりにやれそうですし、この後も楽しみです」
2着
アストラエンブレム(M・デムーロ騎手)
「ずっと楽だったのですが、最後は自分からやめてしまっていました。少し難しいところがあります」
3着
クラリティスカイ(
田辺裕信騎手)
「休み明けとしては動けていましたが、斤量を背負っているのは不利でした。それでもその中でよく頑張ってくれました」
4着
ヒストリカル(
戸崎圭太騎手)
「この馬の形で、しっかり脚を使ってくれました」
ラジオNIKKEI