ダービー馬
レイデオロ(牡3・美浦・
藤沢和雄)が、8月23日(水)にノーザン
ファーム天栄から帰厩した。今朝は先週金曜日(8/18)に戻ってきた
オークス馬
ソウルスターリング(牝3・美浦・
藤沢和雄)とともに姿を現わし、帰厩後初めて坂路を登坂した。
「体高が伸びた感じがしますね。今日は初日だったので気持ちが入るかなと思いましたが、仕草、立ち振る舞いは落ち着いていました。キャンターでは相変わらず元気は良かったですけどね」(津曲調教助手)
今後は秋初戦の
神戸新聞杯(9/24・GII・阪神芝2400m)に向けて、調整をされていく。
ひと足先に帰厩した
ソウルスターリングは「レース(10/8・
毎日王冠・GII・東京芝1800m)まで時間がありますし、ゆっくり様子を見ながら調整を進めていきます。牝馬ですし、大きく変わった感じはないですが、良い感じできています」(津曲調教助手)と、こちらも順調に夏を過ごしたようだ。
(取材・写真:佐々木祥恵)