天皇賞(春)2着の後、宝塚記念は8着だったシュヴァルグラン(栗東・友道康夫厩舎)。今秋も昨年同様、G1はジャパンC(11月26日・東京芝2400m)から有馬記念(12月24日・中山芝2500m)を目指していく予定。
昨年はアルゼンチン共和国杯からの始動だったが、今年は京都大賞典(10月9日・京都芝2400m)から始動予定。「昨年は宝塚記念の疲れが抜けなかったこともあり、栗東への帰厩が遅くなりました。でも今年は前走後の疲れもなく、ここまで順調。ジャパンCまでのレース間隔も適当な京都大賞典を予定しています」と友道康夫調教師。
なお先週、ノーザンファームしがらき(滋賀県)から栗東へ入厩した馬は以下の通り。
(取材・写真:井内利彰)...