16日、中山競馬場5Rで行われた新馬戦(2歳・芝1800m・15頭)は、先手を取った
松岡正海騎手騎乗の8番人気
スピアーノ(牝2、美浦・
池上昌和厩舎)が、そのまま直線に入って、好位追走から迫る1番人気
マイネルファンロン(牡2、美浦・
手塚貴久厩舎)をハナ差振り切り優勝した。勝ちタイムは1分50秒3(良)。
さらに1.1/4馬身差の3着に2番人気
サラーブ(牝2、美浦・
木村哲也厩舎)が入った。なお、3番人気
レイナデルビエント(牝2、美浦・
小笠倫弘厩舎)は6着に終わった。
勝った
スピアーノは、父
ヴィクトワールピサ、
母マイネレーヌ、
その父マイネルラヴという血統。
【勝ち馬プロフィール】
◆
スピアーノ(牝2)
騎手:
松岡正海厩舎:美浦・
池上昌和父:
ヴィクトワールピサ母:マイネレーヌ母父:マイネルラヴ馬主:清水正江
生産者:荒井
ファーム